簿記3級を受験しよう!2つのメリットと受験方法について

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こんにちは。
OLのmisato(@kamiya_xxx_chi)です。

今回は簿記3級を取得するメリットと受験方法について紹介します。

ちなみに私は2020年12月からフォーサイトで簿記3級の勉強をしています。

2021年6月にCBT試験にて簿記3級を受験予定です。

CBT試験についてはブログ後半で説明しますので気になる人は見てみてくださいね。

1.簿記3級を取得するメリット2つ

筆者
筆者

簿記3級を取得するメリットとして大きく2つ挙げられるのが、
①就職転職に役立つ

②仕事に活かせる です。
これから2点について詳しく説明します。

それぞれ掘り下げていきます。

①就職転職に役立つ

筆者
筆者

求人に応募する際に応募資格に簿記3級と指定のある求人にも
応募が可能になります。

また、経理職討に応募する際にも業務が未経験でも
簿記3級の資格があると経理に対して
一定の知識を持っているというアピールにもなります。

②仕事に仕事に活かせる

筆者
筆者

職種が経理の場合、簿記3級で勉強した内容がそのまま業務に活かせます。

例えば仕訳という業務は簿記3級の試験の範囲に入っていますし
他の試験範囲の貸借対照表や損益計算書の作成も業務で行うこともあります。

②CBT試験について

簿記男さん
簿記男さん

CBT試験とはどのような試験ですか?

筆者
筆者

簡単に言うとコンピュータを使った試験方式のことです。
CBTとは「Computer Based Testing(コンピュータ ベースド テスティング)」の略称のことを言うよ~。

CBT試験には実施する側にも受験者側にも多くのメリットがあります。

今回は受験者側のメリットについて説明していきます。

CBT試験で受験するメリット

①採点が効率化されるため受験後短期間で結果がわかる

②受験会場や日時の選択肢が広がる

③申込みをすれば比較的すぐに受験できる

④筆記用具は持参しなくてよい

⑤解答の書き直しが楽

それぞれ掘り下げていきます。

①採点が効率化されるため受験後短期間で結果がわかる

採点が効率化されるため、受験後、短期間で結果が判明します。

ペーパー試験だと受験してから結果が出るまでに1か月ほどかかる場合もありますが、

CBT試験の場合、試験問題が選択式の場合には、受験直後にわかることもあります。

②受験会場や日時の選択肢が広がる

CBTは、問題用紙による試験とくらべて手軽に行うことができるため、
受験会場や日程の選択肢が広がります。

ペーパー試験だと年3回等々、決められた日時で受験をすることが多いですが
CBT試験では受験会場の席の予約が空いていればいつでも受験が可能です。

③申込みをすれば比較的すぐに受験できる

申込用紙に記入・発送する形式に比べて、Web経由でのCBTの受験申込みはすぐに受理されるため、申込みから実際の受験日までの期間が短縮できます。

キャンセルにおいてもWEBから可能で、筆者が調べたときは
受験日の三日前までならキャンセルは可能でした。

④筆記用具は持参しなくてよい

CBTでは、キーボード、マウス、あるいはマイクなどを用いて解答するため、筆記用具を持参する必要がありません。

また、文字が汚くて判読できず採点されない、といった事態も避けられます。

仕事帰りや遊びの予定の後等、気軽に受験が可能です。

⑤解答の書き直しが楽

解答の書き直しは、キーの操作によって行えます。

消しゴムで消して書き直すよりはるかに時短ですし、限られた解答時間の節約にもなります。

以上、今日は簿記3級を取得するメリットとTBC試験について紹介しました。

コロナで在宅が増えた人も多いと思います。

通勤時間分、自分時間が増えた方は是非その時間を活用して
資格取得に向けて勉強されるのはいかかでしょうか?

それでは。

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