【実体験】派遣社員が正社員に内定を頂く為にした事【合格者は語る】

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こんにちは。
OLのmisato(@kamiya_xxx_chi)です。

今回は私が正社員の面接に合格した時に意識した事を紹介します。

あなた
あなた

正社員の面接って何を聞かれるの?

面接に受かるポイントってあるの?

という人は本記事を読めばOK!

筆者の実体験をもとにして正社員の面接に合格する方法を紹介しているのであなたにとっての答えが見つかると思いますよ。

筆者
筆者

それでは正社員の面接に合格する方法を見ていきましょう〜

長らく派遣社員をしていた筆者ですが、この度正社員に内定を頂けました。
そんな筆者ですがざっくりどのような経歴か改めて紹介します。

特別な経歴の持ち主でもない筆者だということをお分かりいただけると思います。

筆者の経歴は下記です。

・文系4大卒
・正社員1年半年、派遣社員4年2か月
・経験社数9社
・経験職種:SE&事務

今回内定を頂けたのは正社員のSEですが、ブランクが4年以上になるので
実質未経験のようなのものです。

なので派遣社員事務職から正社員SEへの道のりだと思って見て頂けると
分かりやすいです。

筆者
筆者

凡人筆者の道のりなので再現性は高いかも?!

ちなみにこの記事を読んでSEという職種に興味がわいた方は一度、
SEの基本」という本を読んでみてください。
SEという職種についてイメージがわくと思います。

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この1冊ですべてわかる 新版 SEの基本 [ 山田 隆太 ]
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SEの基本」を読んでイメージがわいたうえで
気になる人は是非転職でSEを目指してみてください。


筆者の転職活動結果は下記です。

・システムエンジニア正社員
・月給200,000円以上
・賞与あり
・確定拠出年金あり
・転勤無し
・駅近
在宅勤務あり

転職理由としては、
システムエンジニア正社員として長期的に働きたかったので(派遣社員だと最長同じ職場には3年しか働けない為、事務職だと将来が不安な為)応募しました。

駅から近く通いやすいのも良かったです。

あなた
あなた

何社くらい応募されたんですか?

筆者
筆者

筆者は30社程度応募しました!!!

あなた
あなた

すごいですね!!!書類選考は何社くらい通りましたか?

筆者
筆者

4社通過してそのうちの1社に社長面接で内定を頂きました!!!

あなた
あなた

おめでとうございます!!!


筆者が書類選考で工夫した事は下記です。

・職務経歴書をシンプルに書く
・勉強中の資格があればそれも書く
・応募する職種と共通の過去の業務があれば記載する

みさと
みさと

1つずつ説明していきます

職務経歴書をシンプルに書く

筆者の場合は経験社数が多い為、1社1社を短く要点を絞って記載しました。
経験社数が多い場合、1社1社について事細かに記載するととても長文になってしまいます。
あまり長いと読む側も大変な為、文量は意識して記載しました。

勉強中の資格があればそれも書く

筆者の場合は応募したのがシステムエンジニアだったのと筆者にはエンジニア経験にブランクがあった為、意欲のアピール材料として勉強中の資格も記載しました。
システムエンジニア以外にも資格が活かせるお仕事であれば勉強中の資格を書くのは有効な手段だと思います。

応募する職種と共通の過去の業務があれば記載する

筆者の場合は過去にシステムエンジニアの経験があった為、それを記載しました。
また、同じ職種でなくても近しい業務もあった為それも記載しました。
面接で過去にエンジニア経験があることに対してプラスの評価を頂くこともあったので
書いて良かったと思っています。

面接で工夫した事は下記です。

・自己紹介は過去の職歴をまとめて短く話す
・事前に質問と回答を用意する
・1次面接と2次面接と最終面接で意識することは違うということを意識する

みさと
みさと

1つずつ説明していきます

自己紹介は長すぎず短くまとめて話しましょう。
過去の職歴が多い場合は転職したい職種と同じ経験職種や同じ経験業務等、
共通点を強調してお話ししましょう

みさと
みさと

筆者が転職した職種はSE(システムエンジニア)で
筆者は過去にSEを経験していたのでそのことを
自己紹介で強調して話しました。

事前に質問と回答を用意するのは大切です。
全ての質問に対して回答を完ぺきに作るのは不可能ですが、
ある程度、事前に用意しておくと当日焦らずに落ち着いて面接できます。

みさと
みさと

筆者も事前に質問と回答を作りました。
気になる方は公式LINEまでお問い合わせ下さい。

1次面接と2次面接と最終面接で意識することは違うということを意識する

1次面接と2次面接と最終面接では意識することが違います。
よく1次面接と2次面接と最終面接では人が違うだけで同じことを話せばいいと
思っている方がいますがそれは違います。


例えば1次面接と最終面接の違いをお話しします。
1次面接と最終面接で違う点は最終面接はすでに1次面接や2次面接で面接を
実施していて、お互いに理解を深めているということです。

筆者
筆者

つまり1次面接や2次面接で話した内容や聞いたことを前提にして
最終面接を受ける必要があります。

例えば1次面接や2次面接で質問した内容を繰り返し聞くことは
あまりよくありません。
※人によって必ず回答が変わる質問等、例外はあります

1次面接と最終面接で違う点の2つ目は
面接後、入社の意向を考えたり企業研究する時間があるという点
です。

例えば1次面接では志望度があまり高くない企業が2次面接終了時には
志望度が高い企業に変化する場合があります。

あなた
あなた

志望度が変化した企業に対して何か準備することはありますか?

筆者
筆者

ありますよ。
まずは志望度が変化した企業に対してなぜ変化したのか
具体的な理由を整理して話せるようにします。

その理由が1次面接や2次面接に関わる理由だと説得力があり
尚良いですね。

まとめ

今回は派遣社員事務歴4年の私が正社員SEの面接に合格した時に意識した事を紹介しました。

筆者は今回の転職では転職エージェントを使って転職しましたが、
転職エージェントがなにかや使い方を知りたい方は
転職に失敗しないための転職サイト・転職エージェントの賢い選び方」を読んでみてください。


転職エージェントについて詳しく書かれているので使うか使わないかも含めて
検討するいい材料になると思います。

それではまたね☆

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misato

28歳 l OL6年生
文章と音楽が好きです。
旦那とのんびり2人暮らし

当ブログでは平凡なOLが
日々の暮らしをよりよくする為の方法を中心に発信しています。

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