こんにちは。
OLのmisato(@kamiya_xxx_chi)です。
今回は社会人3年目OLの私がIT企業の事務職として1か月働いてみた感想を紹介したいと思います。
IT企業の事務職に興味がある…
という方は本記事を読めばOK!
筆者の実体験をもとに働いてみた感想を紹介しているので
あなたにとっての答えが見つかると思いますよ。
それでは早速見ていきましょう~
IT企業の事務職で良かった所
IT企業事務職に転職してから1か月が経ちました。
IT企業の事務職で良かったことは下記です。
・男性が多い職場で人間関係が楽
・PC周りに詳しい人が多く知識が増える
・服装の規定が緩くお洒落を楽しめる
・フレックス勤務や在宅勤務が可能
1つずつ解説していきます。
男性が多い職場で人間関係が楽
私が働いている部署は大手IT企業の中の保守や
維持のお仕事を担当する部署の事務アシスタントです。
保守や維持は仕事柄、夜勤やシフト勤務もあり体力もいる仕事の為、
男性が多いです。
その為、職場にお局的存在の人がいなかったり
人間関係も比較的あっさりしていてとても楽です。
PC周りに詳しい人が多く知識が増える
IT企業でその中でも保守や維持のチームの中の職種は事務や管理は数人で
その他多くは全員SEです。
SEの中でも保守や維持の職種上、インフラやネットワークに詳しい人も多く
PCのエラーが出て困っている時も質問すると大概のことは教えてくれます。
質問をする中でコマンドプロンプトの使い方やタスクマネージャーの使い方等も
学ぶことが出来ました◎。
服装の規定が緩くお洒落を楽しめる
流石、IT企業。
一応、ルール上は服装はオフィスカジュアルですが、
クールビズやカジュアルデーを推進しており、
男性でもスーツじゃない人も多くいます。
中にはTシャツ、ジーパン、スニーカーの人もいて
はじめは驚きました(笑)
前任者からもネイルやピアスもOKですと言われていて
服装や小物には緩い職場だと思います。
私自身もオフィスカジュアルで好きな服を着て
毎日おしゃれを楽しんでいます。
フレックス勤務や在宅勤務が可能
IT企業ということもあり、フレックス勤務や在宅勤務が当たり前で
柔軟な働き方を推進しています。
派遣社員にも出社用と在宅用にPCが2台支給され、出社用には追加して
モニターも支給されました。
また、派遣社員でもフレックス勤務が可能です。
私の場合は8時から10時の間で勤務時間の開始時間が選択可能でした。
現在、私は8時から16時半でフレックス勤務をしています。
IT企業の事務職で大変な所
IT企業の事務職で大変なことは下記です。
・EXCELで関数を使用する機会がある
・電話応対で相手が専門用語を使用してくる時がある
1つずつ解説していきます。
Excelで関数を使用する機会がある
事務アシスタントでたまに頼まれる集計業務。。。
渡されたExcelを見ると関数がたくさん組まれていることも多くあります。
依頼では、式を修正しといてと頼まれることが多いですが
私は今まであんまりExcelの関数を業務で使用する機会が
多くなかったのではじめは慣れなかったです。
IF関数やVLOOKUP関数が特に使用する機会が今の職場は多いです。
その分、前職よりも関数の知識はついたのではないかと思います。(笑)
電話応対で相手が専門用語を使用してくる時がある
所属する部署がIT企業でシステムの保守や維持を行うチームの事務アシスタントであるため、
電話応対をする相手もIT企業のSEであることが多いです。
よく、「本番対応できる人を教えてください」とか
「〇〇のシステムで障害が起きたのですが〇〇のエラーが出て困っています」等々、
お問い合わせもシステムに関することが多いです。
その為、私ではわからず、SEの人に電話を回すことが多くあります。
自分で対応できないことは職務上当然なのですが、たまに悔しい時もありますね。。。
向いている人
IT企業の事務職で良かったところと大変なことをまとめましたが
PCが好きで人をサポートすることが好きな人には向いている仕事だと思います。
また、事務職の中でもルーティーンは少ない方だと思うので
飽き性の性格の人や新しいことが好きな方にも向いている仕事だと思います。
実際、筆者が前任者から引き継いだお仕事の種類は30種類以上になります。
業務範囲が幅広いので毎日様々なことを行います。
まとめ
今回は社会人3年目OLの私がIT企業の事務職として1か月働いてみた感想を紹介しました。
IT企業の事務職に興味がある方に参考になれば嬉しいです。
それでは。
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