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【体験レポ】フォト婚~会場選びから当日まで【実体験】

暮らし
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こんにちは。
OLのmisato(@kamiya_xxx_chi)です。

今回は私がフォト婚をした時の感想を踏まえながら
会場選びから当日までの流れとコツを紹介します。

あなた
あなた

フォト婚って何?どんな感じで当日まで過ごすの?

という人は本記事を読めばOK!

筆者の実体験をもとにしてフォト婚を紹介しているので
あなたにとっての答えが見つかると思いますよ。

筆者
筆者

それでは筆者のフォト婚を見ていきましょう!!

フォト婚とは

写真は筆者のフォト婚の写真です。

フォト婚とは、結婚式をする代わりに、
写真撮影だけを行う結婚式のスタイル
です。
フォト婚には、大きく分けて結婚式場が提携するスタジオで撮影する「スタジオ撮影」と、開放感があふれるロケーションや、四季折々の素敵なシーンで撮影する「ロケーション撮影」の2種類があります。

筆者はスタジオで撮影するスタジオ撮影を選びました。

スタジオ撮影にした理由

写真は筆者のフォト婚の写真です。

スタジオ撮影にした理由は下記です。

・天候に左右されない
・金額がリーズナブル

筆者
筆者

詳しく説明していきます。

天候に左右されない

スタジオ撮影の一番のメリットは何といってもこれ!
天候に左右されずに撮影が可能なことです。

ロケーション撮影で野外で撮影だと雨や雪、風の時は勿論、
曇りでも写真写りが暗くなってしまったりと撮影条件が厳しくなります。

筆者たちは天気に左右されずに撮影したい希望が強かった為、スタジオ撮影を選びました。

金額がリーズナブル

スタジオ撮影とロケーション撮影だと一般的にロケーション撮影の方が
金額が1.5倍~くらい高いです。
私たちが結婚式を挙げずにフォト婚にした理由は費用面での理由が大きいので
金額がリーズナブルな事は私たちにとっては大切な条件でした。

勿論費用はスタジオ撮影より高くなりますがロケーション撮影にもメリットはありますので
撮影場所を決めるときは2人で話し合って条件面での優先順位決めてからどちらかを選択すると
スムーズに決まりますよ~。

フォト婚の流れ

写真は筆者のフォト婚の写真です。

フォト婚(スタジオ撮影)の大まかな流れは下記になります。

1.撮影条件を決める
2.撮影スタジオを決める
3.衣装を決める
4.撮影

筆者
筆者

詳しく説明していきます。

撮影条件を決める

大まかに以下の点を決めるとスタジオ探しがスムーズになります。
✓撮影日時
✓予算
✓衣装
✓撮影のイメージ

私たちの場合は
撮影日時:2022年の10月の平日
予算:10万円前後
衣装:洋装
撮影のイメージ:クラシカルな雰囲気

で探しました。

撮影スタジオを決める

撮影条件を決めたらその条件にマッチした撮影スタジオを探していきます!

筆者
筆者

撮影スタジオ探しのコツは撮影希望日が確定したらすぐに探し始めることです。
人気のスタジオは予約が埋まりやすいので早目の行動をオススメします!

ちなみにウェディングに興味のある方には下記の本もおすすめです!


衣装を決める

大まかに以下の点を決めると衣装探しがスムーズになります。
✓洋装/和装
✓サイズ
✓色
✓雰囲気

私の場合は
洋装
13号
白色
大人っぽい雰囲気

で探しました!!!

筆者の衣装合わせの写真
筆者の衣装合わせの写真
筆者
筆者

上の2つの衣装で悩みましたが結局シンプルな左の写真の衣装にしました!

撮影

筆者の実際の写真

筆者の当日の撮影の所要時間は4時間でした。
内訳は下記です

・準備2時間
・撮影2時間

筆写
筆写

詳しく説明していきます!

準備2時間

筆者の場合は撮影スタジオでドレスの着付けとヘアメイクをお願いしたので
準備で2時間ほどかかりました。

当日の前に事前の打ち合わせでは以下のことを決めました
✓髪型の候補2.3パターン
✓ドレスの決定
✓メイクの雰囲気

撮影時につける髪飾りやブーケは当日にあるものの中から選択しました。

筆者
筆者

ある程度全体の希望の雰囲気を決めておくと当日迷いませんし
スマホにイメージ写真を持っておくと安心です!!!

撮影2時間

筆者の場合は室内の撮影スタジオで撮影場所が1カ所のお部屋でしたので
撮影時間は2時間以内に収まりました。

当日の前に事前の打ち合わせでは以下のことを決めました
✓撮影場所
✓写真の雰囲気
✓撮影時の構図5パターン
✓撮影時に持ち込む小物

特に構図は当日決めると時間がかかるので事前にじっくり悩んで決められたのは良かったです。

筆者は下記の5パターンの構図で撮りました。
✓正面の写真
✓指輪交換の写真
✓中庭と白い窓が映る横並びの写真
✓結婚指輪と婚約ネックレスが映る写真
✓ドレスの後ろ姿が映る写真(床に映り込む写真)

筆者
筆者

構図は顔が映る写真も家族への報告用にはいりますが
案外顔が映っていない写真(結婚指輪と婚約ネックレスが映る写真)も使い勝手がいいので
恥ずかしがり屋さんには特にオススメな構図です。

まとめ

今回は筆者のフォト婚を紹介しました。

フォト婚を考えたい人は是非、参考にしてみてくださいね☆★

それでは。

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