【2021年9月】ふるさと納税のお得なやり方2選

こんにちは。
OLのmisato(@kamiya_xxx_chi)です。

今回はふるさと納税のお得なやり方を2つ紹介します。

誰でも簡単に行うことが出来、節税効果もあります。
気になる人は是非試してみてくださいね☆

ふるさと納税とは

ふるさと納税とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付が出来る制度です。

寄付を行うとその自治体から返礼品がもらえます。

また、ふるさと納税は、自分の選んだ自治体に寄付を行うと、控除上限額内の2,000円を越える部分について税金が控除されます。

税金控除を受けるためには、「確定申告」をするか「ワンストップ特例制度」の適用に関する申請が必要です。

ふるさと納税のメリット

ふるさと納税のメリットは下記です。

素敵な返礼品がもらえる

日本各地の名産品を楽しめるのも、ふるさと納税の魅力のひとつです。

多くの自治体ではふるさと納税での寄付への感謝として、
地域の名産品などを「返礼品」にして寄付者に届けています。

その為、私たちは数多くの自治体の中から自分の気になる返礼品を届けている自治体に
寄付をすることにより素敵な返礼品をもらうことが可能です。

自治体にとっては「返礼品」を通じて、地域の名産品や産業を全国の人に知ってもらえる貴重な機会にもなっています。

ポイントがもらえる

世の中にはふるさと納税を行う際に使う様々なサイトが存在します。

中でも筆者がオススメするサイトは下記です。

楽天ふるさと納税は楽天カードでふるさと納税の支払いをすることで
楽天ポイントがもらえます。

また、ふるさとプレミアムはサイトを利用してふるさと納税を行うことで
Amazonギフト券が6%還元されます。

税金が控除される

ふるさと納税では控除上限額内で寄付を行うと、合計寄付額から2,000円を引いた額について、
所得税の還付、住民税の控除を受けることができます。

控除上限額は収入や家族構成によって異なりますのでシュミレーションで自分自身の控除額を算出してからふるさと納税を行うことをお勧めします。

ふるさと納税のお得なやり方2つ

筆者のふるさと納税のお得なやり方のオススメサイトは下記の2つです。

楽天ふるさと納税

楽天ふるさと納税からふるさと納税を行うことがオススメな人は下記のような人です。

・楽天会員であり楽天カードを持っていて、楽天市場アプリをダウンロードしている人

上記のような人の場合、楽天市場のアプリから楽天カードでふるさと納税を行うと最低でも
ポイント率3.5%が見込めます。

つまり、例えば30,000円ふるさと納税を行うと楽天ポイントが1,050円分もらえます。

ふるさと納税は控除額の範囲であれば、実質負担は2,000円ですが、
30,000万円ふるさと納税をした場合、ポイントも入れて計算すると実質負担が1,000円程になります。

ふるさとプレミアム

ふるさとプレミアムからふるさと納税を行うことがオススメな人は下記のような人です。

・楽天経済圏でない人(楽天カードを持っていない人)

上記のような人の場合、楽天ふるさと納税からふるさと納税を行うより、ふるさとプレミアムからふるさと納税を行った方がお得です。

2021年9月はふるさとプレミアムがAmzonギフト券プレゼントキャンペーンを行っています。

期間は2021/9/1～9/30で期間中にエントリーしてからふるさとプレミアムからふるさと納税を行うと、寄付額の6%分のAmazonギフトコードがもらえます。

例えば30,000円寄付すると1,800円分のAmazonギフトコードがもらえる計算になります。

まとめ

今回はふるさと納税のお得なやり方を2つ紹介しました。

2つとも誰でも出来る簡単な方法なので、節税をしたい方は
是非試してみてください★☆

それでは。