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【商品レビュー】Red Mountain【感想】

商品レビュー
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こんにちは。
OLのmisato(@kamiya_xxx_chi)です。

今回は珈琲豆のRed Mountainについて特徴と試した感想を紹介します。

当商品のレビューが気になっていた方、苦みのないコーヒーが飲みたい方は
是非本記事をチェックしてくださいね★☆

筆者
筆者

筆者が実際に試した感想も載せていますので参考にしてくださいね!

Red Mountainとは

Red Mountainとはコロンビア、インドネシアに続き、赤道直下の国ケニアのコーヒーです

このRed Mountainはケニアの首都ナイロビより北東約300kmに位置するケニア山、その南に広がる高原地帯に位置するニエリ地区の中心、ニエリCityの北東にある“Nieri Hill Farm”より生まれます

この地域は、ケニアの中でも高品質なコーヒーが生産されることで有名な地域です。

名前の由来はこの土地に広がる肥沃な赤土土壌、“キクユ”にあり、この土地で取れるRed Mountainは赤い大地の恵みをいっぱいにその実に詰め込んでいます。

筆者
筆者

筆者は今回初めてケニア産のコーヒーの存在を知りました笑

Red Mountainの特徴

Red Mountainの特徴は下記です。

・Pre-washed Coffee
・こだわりのコーヒー豆
・飲みやすい味

筆者
筆者

1つずつ解説していきます

Pre-washed Coffee

Red MountainはPre-washde Coffeeと言って
焙煎前に豆を丁寧に水洗いし、汚れを取り除いた珈琲豆
です。

洗う工程は全国的にも珍しく、お店により呼び方も様々です。

ただ、焙煎するより膨大な手間がかかりますが、
汚れを取り除くことで雑味の根本的な原因を徹底的に除去できる
そうです。

こだわりのコーヒー豆

Red Mountainでは丁寧に完熟した実だけをハンドピックした直後に精製、そしてより完璧な乾燥状態を得る為、ドライテーブルにて天日乾燥されます。

これらの成果は、ケニア独特の柑橘系の酸味・スパイス系の香味、それを支えるしっかりとした質感から直に感じることができるでしょう

アウトドアお供にもおススメできるコーヒーです。

飲みやすい味

Red MountainはPre-washed Coffeeの為、雑味がなく後味がすっきりしている珈琲です。

また、ケニア産であり 柑橘系の酸味・スパイス系の香味、それを支えるしっかりとした質感から直に感じることができます。

筆者が試した感想

筆者もケニア産のRed Mountainというコーヒー豆から珈琲を作って飲みました!!!

飲み方は2通りあります。

夏場にはミルの機械に氷を入れてアイスコーヒーに
寒い冬にはそのままホットで。

私は今回はホットで淹れて飲みました。


このコーヒーを淹れる為に、今までは粉コーヒー用のミルしか持っていなかったのですが、
豆と粉兼用の珈琲を淹れる機会を新調しました。
この時点でわくわくです!!!


コーヒー豆の入った袋を開けると茶色の色をした綺麗な豆が出てきました。

袋を開ける前から微かにコーヒー豆の香りがありましたが
袋を開けると爽やかなにおいの大渋滞!!!なんともいえないコーヒーの素敵なにおいが漂ってきました。

珈琲豆を機械に入れて豆を挽くこと10秒。写真のような粉になりました。


それから水を入れて機械のスイッチを入れて待つこと3分、
写真のような色のコーヒーが出来ました。

私はコーヒーの独特な苦みが苦手でしたがRes Mountainは全然苦くありませんでした。

爽やかな香辛料系の味でスッキリとしていて飲んだ後に舌に苦みが残らず
あっさりと飲めました。

珈琲が苦手な母も飲みやすくて美味しいと言っていて
これから家族で毎日飲むことになりそうな予感です。笑

まとめ

今回はRed Mountainについて特徴と食後の感想を紹介しました。

飲みやすい珈琲をお求めの方にはおすすめの一品です。

気になる人は是非一度試してみてください。

それでは。

商品詳細|焙煎香房・古具 庵|高知県香美市の自家焙煎コーヒー専門店
高知県香美市の焙煎香房・古具 庵(バイセンコウボウ・コグ イオリ)は、自家焙煎コーヒー店です。雄大な自然、美味しい水、済んだ空気に恵まれた環境でコツコツと焙煎したコーヒーや軽食を提供しています。お気に入りのコーヒーを見つけてください。
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