【感想】酒粕パック【商品レビュー】

こんにちは。
OLのmisato(@kamiya_xxx_chi)です。

今回は酒粕パックについて特徴と使用後の感想を紹介します。

当商品の使用感が気になっていた方、手軽にくすみ、乾燥対策をしたい方は
是非本記事をチェックしてくださいね★☆

酒粕パックとは

そもそも酒粕とは水に浸した米・米麹を発酵させて出来た「もろみ」から
日本酒を搾った際に残る固形物が酒粕です。
アルブチンや遊離リノール酸を豊富に含み、食べるだけでなく、肌につけてもよいと言われています。

酒粕パックの特徴

酒粕パックの特徴は下記です。

オリジナルの酒粕エキスを配合

酒粕パックは阿蘇の酒米を中心に国産米を精米し、阿蘇の湧水と熊本酵母（協会9号酵母）を使って、昔ながらのふなしぼり製法でやさしく搾られたこだわりの酒粕のエキスを使用しています。

ふなしぼり製法とは布袋に入れたもろみを寝かせ、自重と少しの圧力でやさしく絞り出すため、水分の多いしっとりとした酒粕が残るのが特長です。

気になるくすみを洗い落として透明感アップ

酒粕パックを使うことで、くすみを洗い落として、明るく透明感のある肌へと導くことが出来ます。
パック後の肌はうるおってもちもちの触り心地です。

こだわりのテクスチャー

酒粕パックのテクスチャーはまるで酒粕を直塗りしているみたいです。
垂れにくく、乾きにくいこだわりのテクスチャーです。
また、もろもろ感(酒粕のような優しい感触),しっとり感(しっとりしたクリームで伸ばしやすい),密着感(肌にぴったりと密着、垂れにくい)のあるテクスチャーでもあります。

植物由来の保湿成分配合

植物由来の保湿成分を3つ配合しています。
キュウリ果実エキス:加賀太きゅうりから独自の製法で抽出したエキス。しっとりとしたお肌に導きます。

コメセラミド:米ぬかから抽出したエキス。もっちりとしたハリ肌に導きます。

ユズ種子エキス:みかん科植物ユズの種子から抽出したエキス。お肌にうるおいを与え、キメを整えます。

筆者が実際に使用した感想

筆者も酒粕パックを実際に使用しました。

酒粕パックは透明な袋に入っていて色はクリーム色をしています。

キャップを開けるとほんのり酒粕の香りが漂ってきました。

洗顔後、タオルなどで軽く水分をふき取りさくらんぼ大を手に取ります。
手に乗せた感じはクリームがとても柔らかいです。

手のひらで伸ばします。

テクスチャーは柔らかく伸びは良いです。

目や口を避け顔に酒粕パックを塗り広げます。

顔全体に塗り広げたら5分～10分待ってぬるま湯でよく洗い流します。

洗い流した後の肌はべたつかずさらっとしていてとても気持ちが良かったです。

週に2.3回のスペシャルケアにおすすめの一品です。

まとめ

今回は酒粕パックについて特徴と使用後の感想を紹介しました。

白肌透明感を作る洗い流しパックとしてはおすすめの一品です。

値段もそんなに高くはないので気になる人は是非一度試してみてください。

それでは。

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