こんにちは。
OLのmisato(@kamiya_xxx_chi)です。
今回は海の精あらしおについて
特徴と試した感想を紹介します。
当商品のレビューが気になっていた方、健康を極めたい方は
是非本記事をチェックしてくださいね★☆
筆者が試した感想も載せていますので
参考にしてみてくださいね!
海の精あらしおとは
海の精あらしおとは伊豆大島で40年来コツコツと作られてきたお塩です。
煮物、汁物、炒め物、焼き物、漬物など幅広く使用することが出来ます。
筆者も試しましたが一番美味しかったのはおにぎりに使用したときでした。
おにぎりの感想はこの記事後半をご覧ください。
特徴
海の精あらしおの特徴は下記です。
・深く広がりのある味
・伝統製塩法
・伊豆大島原産
1つずつ解説していきます。
深く広がりのある味
海の精あらしおは塩辛い中に、甘さと旨さ、コクとキレがあります。
料理に使用するとどんな素材にもなじみ、まろやかな美味を醸し出してくれます。
その秘密は下記5つの塩類のバランスにあります。
・塩辛味…塩化ナトリウム
・ほのかな甘味…硫酸カルシウム
・うまい苦み…塩化マグネシウム
・コクのある苦味…硫酸マグネシウム
・キレのある酸味…塩化カリウム
伝統製塩法
海の精あらしおは下記の4工程で作られています。
①天日で濃縮
太陽や風の自然エネルギーを利用し、塩田で海水の水分を蒸発させて濃縮する。
②平釜で煮詰める
濃縮した海水を平釜で微妙な調整をしながら煮詰めて、塩を結晶させる。
③成分を整える
煮あがったら撹拌することで成分を整え、母液(未結晶のニガリ液)を分離する。
④包装
出来上がった塩をきめ細かく検品し、包装する。
惜しみなく手間暇をかけて作られています。
まさに手塩にかけた塩です。
伊豆大島原産
海の精あらしおは伊豆大島の海水を濃縮して作っている国産の塩です。
原料は黒潮が運ぶ清らかな海水のみ。
ほかの産地の原料塩は使用していません。
筆者が実際に使用した感想
今日は海の精あらしおをおにぎりに使用しました。
袋を開けてみると真っ白でさらさらなお塩が出てきました。
炊飯器で米を炊き、中に塩を適量いれます。
米をかき混ぜます。
サランラップでおにぎりの形を作ります。
完成です。
塩むすびが出来ました。
味はしょっぱさの中に塩の旨味とまろやかさがあり
いつものおにぎりからワンランク上のおにぎりになりました。
これからも継続してこの塩で塩むすびを作りたいです。
まとめ
今回は 海の精あらしおについて特徴と使用後の感想を紹介しました。
健康にこだわる方に普段の料理に使う調味料としてはおすすめの一品です。
気になる人は是非一度試してみてください。
それでは。
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